母乳育児のメリット・デメリット解説~生まれてすぐから卒乳までの母乳育児奮闘記

完母から生後4か月で保育園入園。1歳1か月で卒乳した長女。母乳育児を終えて、振り返って考える母乳育児のメリット・デメリットを紹介します。

0、母乳育児を目指したきっかけ

ママの状況は、出産2日目におっぱいが張りだして、初乳が出ました。そこから、母乳練習を開始。

①飲んでいるか分からない母乳を直母で与える⇒②搾乳した母乳を哺乳瓶で与える⇒③足りないのでミルクをあげる。と、3ステップの授乳でした。

7日間の入院中はいいけど、退院してからは大変でした。

母乳は赤ちゃんの栄養を作るので重要なことは知っていたし、正直、当時の新生児期は3時間ごとの授乳で搾乳器と哺乳瓶を洗うのが面倒だった。母乳なら哺乳瓶持ち歩かなくていいのでお出かけもしやすい。経済的だよね。とメリットを考えて母乳を目指しました。

1、ラッチオンできなかった生後すぐ~14日

産院は夜間母子別室。毎回ミルクを持ってきてくれて、特に母乳教の産院ではなかった。しかし、母乳育児にあこがれていた私は、生後すぐ母乳を与えてみようと頑張った。

しかし、抱き方が悪いのか泣くばっかりで飲まない。入院中は入れ替わり立ち代わりいろいろな助産師さんに指導してもらった。抱き方を見てもらい、慣れない手つきで頑張っても飲んでくれない。上半身裸で赤ちゃんと格闘していましたが、毎回ミルクしか飲まない。 幸い個室だったので、マイペースで練習しましたが、とうとう飲まずに退院。

長女の場合は、妊娠38週で逆子のため帝王切開で生みました。生産期ではあるものの2週間くらい早めで2795gで生まれました。

経緯は、帝王切開だったこともあって、2日間は母子別室でした。

娘は母乳を探すし首をふったりはするけど、母乳をうまく吸えていませんでした。まだ口が小さいか吸う力が弱かったため、うまくラッチオンできていませんでした。私は号泣しながら、格闘する毎日でした。

生後14日目に、ラッチオンするまで3時間おきに必ず毎回おっぱいを吸わせる練習をしていました。詳細は別記事に。

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2、ミルクを少しずつ減らしながらの混合★生後14日~生後2か月

スタートが遅かったためか母乳が足りているか常に不安だった新生児~生後50日ごろまで、ずっとミルクを足しながらの混合育児でした。

生後50日ごろ、寝る前のミルクも母乳にして完母になりました!母乳足りてるっぽいねと。

しかし、0歳4月の生後4か月で保育園に入れる予定だったので、時々寝る前だけ哺乳瓶でミルクをあげていました。今度は、哺乳瓶を拒否されるのが一番怖かったので。

3、ママ育休中は完全母乳!生後2か月~生後4か月

ママとお出かけするときは、哺乳瓶は持って行かずに、おむつ・着替え・授乳ケープだけで済む時期でした。

ただ完全母乳だと、外出先で母乳足りてるかな?と不安になることが多かったです。ミルクのほうが赤ちゃんが長時間落ち着いてくれるという安心感がありました。

4、慣らし保育期間、トラブル多発! 生後4~5か月

さて、保育園に入園した娘。助産師さんに相談して、

「大丈夫!仕事復帰したら、母乳もそのリズムに合うような分泌になるから」

という言葉を信じで、混合にすることにしました。搾乳して保育園に母乳を持っていくという方法もできたかもしれませんが、相談しませんでした。

4月になって、娘は最初は午前11時だけミルク。そして、徐々に保育時間が伸びて、最終的に午前11時と午後15時と、ミルクを1日に2回ほど飲むリズムに最終的になりました。

ママのおっぱいは、やっぱり職場で搾乳するものの夕方にはパンパンになり、トラブル多発。4月の1か月間で、3回ほど乳腺炎になりかけて、母乳マッサージに緊急で出かけました。

ミルクと母乳を比べると母乳のほうが経済的というのは嘘かも!と思った時期でした。3回×5000円くらいお金もかかりますしね。

5、離乳食と母乳とミルクの混合生活。生後5か月~生後11か月

職場復帰して、ママのおっぱいもようやく保育園に慣れてきた頃。

保育園から帰宅し、離乳食の夕飯の後、母乳を1回。

寝る前にミルク1回。

夜間に母乳1回。

というリズムができました。乳腺炎になりかけたのは、風邪薬を間違えて飲んで1日授乳をお休みした時だけ、一度だけ母乳マッサージに行きました。

6、夜間断乳、そして断乳。1歳0か月~1歳1か月

夜間断乳は、最初の3日間はパパと娘だけが一緒に寝て、ママが別室で寝る作戦を実行。1週間くらいパパと一緒に寝ました。

夜間断乳が成功してからは、夕食後の1回だけが母乳タイム。自然な流れで、明け方に起きなくなりました。

そして、二人目の妊娠がわかり、突然の断乳。夕食後におっぱい!と、ぐずることはありましたが、断乳してからはグズらないので、牛乳を与えたりオモチャで遊んだりして気を紛らわせばスムーズでした。

断乳直後ママのおっぱいの様子…

不思議と断乳してからも張りませんでした。3日目は少し痛いなと思ったくらいです。もう分泌も減っていたんですねぇ。

断乳直後の娘の様子…

やはり断乳直後は、夜中に起きて、ママの服をめくって、お腹にチューしながら泣きが止まらない日もありました。そんなときは、朝5時に娘と二人で起きて、牛乳とパンで早すぎる朝ごはんでごまかしました。

7,1年1か月の母乳育児を終えて。新生児期の自分へ

新生児期の私は、「何がなんでも母乳育児したい!」だったように思います。

しかし、1年経ってみると、最初に母乳育児を頑張って良かったとは思うけど、そこまで躍起になることではなかったようにも思います。

一つ言えるのは、経済的では決してない!

母乳ケアマッサージに合計8回くらい行きました。4万円くらい。ミルクと変わらない気もする。

母乳は体質的に出ないかもしれないし、絶対、母乳!と思わない心の余裕は必要だった。結局、保育園など他人に預けやすくなるから、ミルクとの混合が一番便利だと思います!

母乳育児を奮闘するママ、母乳で悩むママの気が少しでも楽になりますように…。