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1人目妊娠時と全然違う!+育児の重さ
高齢のため、2人目の妊娠は早めを希望していた私。
1人目を0歳4月(生後5か月)で保育園に預けて仕事復帰。仕事復帰してから7か月後で上の子が1歳1か月の時に2人目の妊娠が発覚しました。
思ったより早めに来てくれた2人目妊娠の喜びをかみしめる間もなく、悪阻がやってきました。
1人目妊娠のつわりの時は、フルタイムでへとへとでも家帰って寝てました。 1人目の頃と比較して2人目は、、、
①毎日の保育園のお迎え
②保育園帰宅途中に買い物して夕飯作りして、上の子食べさせる
③毎晩パパ帰宅までのワンオペ育児と家事
④寝かしつけたら、保育園の準備
と待ったなしの上の子の育児タスクもりもり♡
さらに追い打ちをかける、つわりの吐き気。(涙)
2人目妊娠時のつわりの乗り切り方を私なりに模索したので、まとめました。
1.育児だけやる!本当に必須の家事の見直し
つわりで家事どころではない!育児だけで精一杯!
余裕のない状況でママがアンハッピーになるくらいなら、パパへ家事をお願いしてしまいましょう!
つわりで、できないものはできない!育児だけやるから、あとはお願い…。そうしちゃいましょ。
そして、パパができない家事はやらない。
うちは、料理を捨てました。ご飯炊いたら匂いで吐きますから。
冷凍の魚、デパ地下の惣菜や、コンビニ弁当、節約のために冷凍弁当で乗り切りました。
2. 自分の体調のよい時間帯を知る
個人差があると思いますが、つわり中でも体調が良い時間帯が少しはあると思います。私の場合は朝。
吐き気が少なかったので、体調悪い夜はさっさと寝て、早めに朝起きて家事をしていました。
少しでも気分のよい時間帯に、上の子の離乳食ストックなど作っていました。
3.義母の月1お掃除リセット必須
パパに頼るとはいえ、、パパもキャパシティーの限界があります。うちのパパは掃除ができないので、家がぐちゃぐちゃになります。。
そんな時うちは月1回に掃除大好きな義母を呼んで娘と遊んでもらいつつ、掃除してもらいました。パパからチップも払っています。頼れる親族を頼りましょう。その間、ママは睡眠か美容院でした。
頼れる人が居ないなら、外注しましょ。
つわり中のママは無理しちゃダメ!
4.つわりで仕事にならない…対処法
上の子は保育園に預けて、 思い切って、 休む。
毎朝、「今日は無理かも…」と弱気になりがちなつわり中。
しかし、仕事に集中すると時間が早く過ぎる不思議…。
たまには休みましたが、意外とオフィスに行ってしまえば、意外とノリで乗り切れたので、なるべく出勤しました。
もちろん、食べつわり対策でデスクにバナナを欠かせず置いていたり、トイレに駆け込んでおえってしたり、会議には必須の食べ物を持ち込んで参加者に配ったり…いろいろ工夫は必要でした。「レモン系ドリンク」「オレンジ系グミ」いろいろな食べ物を会議に持ち込みました…。
オススメは定番ですが、キレートレモン
そして、なるべく仕事は手を抜く。
5.ベビーフードへの罪悪感を捨てる
思い切って、上の子のお世話も手を抜こう。
私は料理ができなかったので、ベビーフードに頼りました。
パパがご飯を炊いてくれる時は、ご飯だけは普通に手作りで、おかずはベビーフード2品という夕飯が多かったです。
さすがに、ベビーフード2品は可哀そうかな…と思うこともありましたが、
「保育園で昼食はいいもの食べてる!」
「休日にたくさん野菜を手作りで与える!」
など、不足した野菜は週末補いながら、平日を乗り切りました。
6.何もする気力ないことを受け入れる
つわりのせいで何もする気力がなく、 寝かしつけの後の自分時間はほぼ睡眠に消えました。
家計簿も貯めてたし、読書もブログもやめて、ひたすら寝ました。寝たほうが気持ち悪いと自覚せずに済むからです。
眠れない時は、ぼーっとテレビを見る…なんてことを自分に許しました。
7.体調管理、死活問題
保育園で風邪をもらってくる上の子。。妊婦が風邪なんてもらったら、ひどいことになります。さらにしんどい。
私は妊娠初期に風邪をもらってこじらせて、結膜炎、副鼻腔炎、気管支炎を患いました。
今は予防も大事だと、R-1ヨーグルトドリンクを箱買いして、毎日飲んでいます。
まとめ
2人目以降の妊娠時は、上の子の育児もあるので、家事は最低限に!
ひたすら自分時間を睡眠時間にあてて、乗り切りましょう!
体調管理も忘れずに!
終わらないつわりはない!
がんばって乗り切ってくださいね。